【お笑い】2022　M-1グランプリ敗者復活感想

この記事の管理人のワモと奥さんのシロで感想をまとめました。

シンクロニシティ

ワモ：ボケの女の子の方のキャラはわかったけど、その場だけでやっている感があって、お客さんを取りこんだ一体感が欠けていた感じがしました。緊張していて、練習すごいしてたんだなっていうのは見えたので、そういうところって伝わるとまずいので、自然体で、お客さんの空気感を味方につける漫才が必要だと思いました。

しろ：正直放送事故かと思いました。限られた言葉で会話するというネタをチョイスするのであれば、もっとうまいこと言ってくれと思いましたね。最近幽白を見たんですが、50音が少しずつなくなっていくなかでの会話というものがあり、あれは蔵馬くんおもしろかったなぁと思い出していました。

ママタルト

ワモ：元気な感じで、お客さんを取りこんだ感じはよかったと思います。

しろ：表示番号見て文字化け！？っていうツッコミは良かったかも。最後マックでディズニーみたいなノリになったのは楽しそうだったかなと思います。

からし蓮根

ワモ：周波数帯が少しずれている気がしました。左のボケの人はシュール路線な感じでおとなしくボケるよりは、もっとテンションあげてボケていいと思いました。あと表情をつけると直よしかと。別意見もあるかもですが、私はそう思いました。

しろ：刑事ネタ。手錠とかけまして、というフレーズしかピンときていません。

THIS　IS　パン

ワモ：非常にワクワク感や期待感がありました。あの設定のシチュエーションの中で、緊迫感を見せながら、状況でそれやるの！？的な、、、もっとふざけてもよかったかもしれません。 ボケのひとのやりきってる感はけっこうよかったです。

しろ：恐竜映画で、恐竜がめっちゃ空気読んでるという設定がめちゃめちゃおもしろかったです。恐竜が逃げてる人に気を遣うたびにふふっと笑ってしまいました。車で逃げてる最中にウインカー出そうとしたり、ボケもしっかりおもしろかったです。女性の方のツッコミが的確で自然だし、ときどき優しさがみられるのもいいなと思いました。

オズワルド

ワモ：力に酔ってる感がありました。

しろ：前回のM1の使い古されたシュールサイコパス的なネタよりはよかったけど、これもシュールサイコパス的なネタか。でも正直雑談レベルだし、普通の事しか言ってない気がする。彼らの芸風とは思うけれど、似非知的では爆笑は遠いかなとは思います。

令和ロマン

ワモ：ツッコミが説明的で少し長かったのが気になりました。 でも、しずかちゃんのHまでのくだりが、ばかばかしすぎてすごく面白かったです。

しろ：わもと同じく、ツッコミがくどい。そこまで言わなくてもわかるよーってなりました。しかしネタはおもしろい。ドラえもんという枠組みの中で、良いボケがたくさんありました。スネ夫の前髪が荒ぶったところでもうだめでしたｗおもしろい。敗者復活に出てほしかったです。オズワルドに知名度で負けたのが悔やまれます。

ストレッチーズ

ワモ：聞き取りやすかったところはよかったです。 笑いのベクトルを変えるとよくなりそうな気がしました。

しろ：水掛け論というフレーズ1本で、話の広がりがない。ごり押し感がありました。

カゲヤマ

ワモ：テンションと声量でインパクトカバーしてる感ありましたが、ツッコミでは大きなツッコミが入るまで、時間がかかってしまうので、そこが凄いテンポを落としてる感ありました。 キモいは、傷つく言葉に聞こえる人は多いから、わりと危ないワードな気がしました。

しろ：「きもい妹」でひとつのストーリーができているのがよいなと思いました。やっぱりあの妹が良い！と回帰するところは、おもしろいし一つの感動(？)がありました。

ビスケットブラザーズ

ワモ：伝わるひとには伝わったと思います。 ただ世界観設定としては、伝えづらい題材だと思いました。 しかし、こういうところから新しい笑いは生まれると思います。

しろ：「おしりを極端に広げて仕事が楽しい」というフレーズが印象的。ポンコツ翻訳感があっていいと思いました。もう少し何か欲しかった気もします。

ななまがり

ワモ：多分、うまいんだと思いました。 技術的には。 こんなの初めてってツッコミフレーズじたいは、あまり効果的な感じはしませんでした。

しろ：キャラがとにかく濃くて奇想天外。前半のボケは良かったですが、後半は刺さる人には刺さる形になっていて、気味の悪さが上回っちゃったかな？というところはありました。

ダンビラムーチョ

ワモ：歌がいい感じに、休憩できたので、一息つけてよかったと思います。

しろ：おいでやすこがの下位互換

ハイツ友の会

ワモ：右の女の子が凄く可愛かったです。性格も良さそうでした。彼女の地元では、M-1にでたって大騒ぎかもしれません。地元そうで応援されているかもしれませんし、今後、彼女にいいよってくる男の子は多いかもしれません。可愛いは正義である、と改めて実感いたしました。今後も彼女らしく、美容と健康に気をつけて、健やかな毎日を送って、いい男性と巡りあえると幸いです。

しろ：右の子かわいいね

ケビンス

ワモ：一番面白かったです。途中下車のくだりがすごい面白かった。これで結成1年目なら、将来性がありすぎてすごく期待できました。決勝も見たいので是非敗者復活勝ちあがって欲しいです。

しろ：あの破天荒なボケが好きです。「人乗ってない時のヨッシー」というフレーズが印象的。世代ですね。ツボです。

ヤーレンズ

ワモ：ネタがあまり入ってこなかったです。すいません。ケビンスが面白かったので、余韻があって集中していませんでした。すいません。

しろ：普通の漫才でした

ミキ

ワモ：大きな声が凄く聞こえました。私は昨日作ったカレー準備して、温めていたので、あまりよく見ることができませんでした。ゴールデンカレーは35種類のスパイスを使っており、1晩寝かせたカレ―とても美味しくて、ミキのネタはこのカレーの味を上回れなかったと思います。

しろ：張り合っていて、かわいい兄弟喧嘩を見ているかんじ。彼ららしさがあったと思います。

かもめんたる

ワモ：悪が強い感じのボケで、印象的でした。コントの大会でも優勝しているので、実力はあると思いました。

しろ：持って行きたい方向はわかったのですが、ボケのほうの緊張が直に伝わってきて、こっちまで緊張してしまいました。

マユリカ

ワモ：あまり覚えていないです（笑　すいません。

しろ：普通の漫才でした。