【創作論】頑張れない時どうすればいい!?

創作執筆を頑張りたいのになかなか頑張れない、モチベーションが上がらない、時間はあるのに書く気になれない。

こんなことはないだろうか。

筆者はまさにその典型例に陥っている。

今回の記事は、

『どうしても執筆を頑張れない時どうすればいいか。』

を徹底的に考えてみた。

【対策①】執筆できる健康状態を作る。
これはどういう意味かというと、病気で書けないは仕方ないとして、とにかく睡眠。

眠いという状態は執筆の敵。朝早起き出来ればそれが一番だが、それも難しい場合はとにかく寝れる時に寝て書ける時に書いてしまう。

この二つがとても重要。

寝れる時にしっかり寝ることで書くべき時間が来た時に、眠気に襲われず書ける。

ただし、書くべき時間にちゃんと寝れたひと時の時間に感謝し、ちゃんと執筆に取り組む事。

【対策②】日記を書いて書き癖をつける
物語や設定やプロットが思いつかない、原稿が進まない場合は、まずは日記を書いてみよう。

執筆とはパソコンに向かい、かたかたとキーボードを叩く作業であるため、その姿勢が作れる習慣さえ整えば、執筆もおのずと進むことだろう。

【対策③】場所、時間が貴重であることを自覚し、感謝し、そのひと時を好きになること。
筆者には家族がいる。今は失業手当で生活しているが、そのうちあともう少しでそれもなくなるから就職しなければならない。

子供を保育園に預けているときは、貴重な時間がとれるはずだが、お迎えの時間がきたらもう大変である。

この記事を読んでいる人もそうだと思うが、時間は有限であるし、執筆出来る時間は限られている。

仕事をしている人はなおの事そうだろう。

だからこそ、どこで書いているのか、その時間はとても貴重であるんだという事、そしてその時間がかけがえない楽しいひと時であると思いこむことが大切であると私は考えます。

【対策④】頑張れる時にめっちゃ頑張っちゃう

俗に言う『ブースト』です。この『ブースト』がかかっているときに、執筆を辞めずに続け、頑張りまくると、めっちゃ進みます。
筆者もブーストの経験は何度もあります。特に応募作の締め切りまじかの時は、めちゃくちゃ執筆がはかどります。

【対策⑤】一歩目を頑張って意識してみる。
何事も一歩目です。パソコンを開き、執筆を開始する。その一歩目さえ踏み出せれば、あとはゾーンに入って集中して執筆できる時間がくるはずです。その一歩目が強敵ですが、形だけでも、嫌でも一歩目を頑張る意識を持って取り組んでみましょう。

【対策⑥】執筆する場所にこだわってみる。
どこで書くかは重要です。その書く場所はやる気が持てる空間になっているのか、家の中だと散らかっていないかなど、こだわってみるのも重要です。筆者の場合だと、近くの図書館と隣町の24時間営業の飲食店はとくに執筆がはかどります。家の中でやる場合は、やる気が持てるように、片付ける、机の周りを綺麗するなどの対策が必要でしょう。おススメとしては、家では執筆しない方が、誘惑を断ち切り執筆が進むという傾向があります。

以上が執筆を頑張れない時、どう頑張ればいいかの対策です。

皆様も是非参考にしていただければ幸いです。

トップへ戻る