【就職活動】私が経験した就活での失敗7選

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何ごとにおいても、成功する 

➝ 失敗をしない

という事でもあると思います。

この記事では、失敗から学び、失敗をしないというのを目的に、完全に自分の実体験での失敗をご紹介したいと思います。

準備不足
 

ほとんどの失敗は『準備不足』です。

準備不足の原因は、以下の通り。

【準備不足の原因】

①企業について調べることが面倒であるという事からの緩慢

②自分のやりたいことがはっきりしていない事から本気になれていない

学生気分が抜けていない

概ね、心のどこかにこれが有り、手を抜いてしまいます。

しかし、企業について何を調べればいいのか?

そもそもその企業は、何をしているのか?

それが予めわかっていないのは、当然のことであり、それは面接をするサイドも同じことなのです。

大切な事は、自分が何をやりたいのかをハッキリとさせ、それに向かって頑張ることです。

私の失敗談はそれがハッキリしていなかったため、ただ惰性で就活を行ってしまったため起きた撃沈劇です。

私の失敗談① 面接の時間を守れなかった

試験開始の集合時間は守れたのですが、いざ面接となった時に、

『2分後に先ほど説明した部屋へ来てください』

あれ、2分後ってけっこうあるんじゃね?

と言われ、その時ちょうど私はおしっこがしたくなって

トイレも近くにあったので、

誠にアホな事にそのタイミングでトイレに行ってしまいました。

不運なことに、おしっこも、量が多く、どんどんとめどなく溢れだす涙辿れば思い出の中にいるあなたに会えるくらい、おしっこが大量にでてしまい、どうしようもなく、もうやばい!2分たったかも!?
と思っていた矢先。

衛星面に気をつかう会社だったため、手を洗わず行こうとしたら、ドアが開かなくなって(手を洗わないと開かないドアだった)しまい、それに気づきようやく手を洗ったら、既に2分過ぎてしまい、

面接官の方に、

『何をしている!?』

みたいに指摘を受けてしまいました。

皆さまもおしっこやうんちなどは、事前に済ませ、準備し時間を守りましょう。

私の失敗談② 求人票を読んでいなかった

高専を卒業し、就職担当の先生が、就職先の紹介など、様々準備してくれて、私も人任せにしてしまった部分があり、なんと

『求人票』すら読まずに面接を受けてしまいました。

私は明後日の回答を連発。

面接官『弊社に入社したら、どういった部分で活躍したいですか?』

私『御社に入社したら、高専時代学んだ事を活かして製造面を頑張りたいです』

面接官『は!? 弊社は営業で求人をかけたんですが!? 求人は読まれましたか?』

私『ああ…………すいません……学校の先生からの紹介で……』

正直に読んでませんとは言えず、恥ずかしい思いをしました。

私の失敗談③ 履歴書の内容を言及され撃沈

乳製品を取り扱った会社で面接を受けましたが、履歴書の内容で、

『御社の製品に対する工夫が素晴らしい、と書いてあるが具体的にどこが素晴らしいの?』

とツッコミを入れられ、

当時、私は『適当に褒めときゃいいだろう!

と安直な考えがあり、その回答も準備せぬまま、面接を受け、その場で

私『お、おんしゃの、えーっと……ヨーグルトに入っている……ビ、ビフィビス菌が……す、すごい!』

そんなアホな回答してしまい、赤っ恥でした。

私の失敗談④ 帰りの汽車の方向を間違えた

面接が終わって、大失敗の連続で傷心していると、帰りは全く逆方向の汽車に乗ってしまい、さらに自分の心に追い打ちをかけてしまいました。

その時、気づいて停車した駅で、30代の生活保護の人に会い、その人となぜか連絡交換

その後なぜか、メールのやりとりが始まり……

最終的にその人がなぜか、自殺をほのめかす内容のメールを送ってきて、

私は、その人の行動を必死に止め、人一人の命を救うことができました。(マジで実話です2010年くらい)

面接が終わっても、帰るまでは皆さまも油断せずに帰りましょう。

私の失敗談 その⑤

乳製品を製造する会社の工場見学をさせてもらい、

面接時に工場見学の事を聞かれてしまったのですが、

その回答も全く用意してなくて、

面接官『工場見学を行ったと聞きましたが、いかがでしたか?』

私『あ……は……はい……なんか、チーズをつくる……説明を受けました……』

面接官『そ、それだけぇぇえぇぇぇぇえ!?』

みたいな反応でした(^_^;)

皆さまも、工場見学をした際はその後のコメントや感想をしっかりと準備しておきましょう。

私の失敗談⑥ 履歴書空白の数年間を攻められ撃沈

どことはいいませんが、社長が開いた行事や飲み会に参加しないと、ボーナスの査定に響くというふざけた会社がありました。

そんな会社なんて、今となっては受からなくて正解でしたが、

その会社の社長との面接では、終始履歴書の内容のみ。

この時何してたの?

なんで休んでたの?

なんなの?

休んだ時、給料貰ってたの? その会社の福利厚生どうなってたの?

ほぼ、社長にとって興味のことや、目の前の人間ーー私との会話ではなく、履歴書と会話するような形で、病気療養していたことの期間や、二ートの時代の事をしつこく聞かれ、撃沈しました。

その社長の人間性も問題ありますが、履歴書には基本的には嘘書かないのは大前提ですが、

誤魔化せるところは、期間などなら誤魔化かすことも少し有りなのかもしれません。

目の前の人間性を見ない人の会社にはいかない方が良いでしょう。

※資格所持などの嘘は犯罪になるので絶対にやめましょう。

私の失敗談⑦ 受かったけど、パワハラを受け病気発症

惰性ながら、見事就職に成功しましたが、埼玉の某現場工事会社でパワハラを受け、耐えられず、病気発症。

精神障害者手帳2級が認可され、その後病気から警察沙汰などを起こしてしまい、三ヶ月入院

皆さまも、就職は人生のその後を決める大イベントなので、しっかり自分の事を知り考え、慎重に決めることにしましょう。




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