【詩】テーマ 嘘と本当 作:(リオ@ぴよさん、晴天の霹靂さん、ワトソン)

作:リオ@ぴよさん テーマ:嘘と本当

嘘っぱちのガラクタの中で
本当なのは
ただ、感じたことだけ

作:晴天の霹靂さん テーマ:嘘と本当

優しい嘘なら……
なんて思いついたところ
所詮、嘘は嘘だ

優しい嘘なら……
なんて思ってついた嘘は
優しい嘘にはなりえないと
知った

残酷な本当も
優しい嘘も
対して変わりはない

大事なのは
相手のことを思って発するかどうかであって

嘘か本当かなどは
あまり意味を持たないと知った。

自ら発する「優しい嘘」って言葉は
汚い自己満足で

確かなことは、
愛おしくおもう
この気持ちだろう

作:ワトソン テーマ:嘘と本当

俺は馬鹿であっても嘘はつかない
でも、本当は嘘をつく

何かを隠すから嘘をつく
裸になれぬから嘘をつく

何かを守るつもりの嘘は
くだらない欲求や
くだらない防衛本能から

恥ずかしい己をさらけ出せない

裏切る、飾る、騙す、偽る
どの母語の母音に対しても、素直な漢字は一つもない。

ただ嘘は誠か、本当か。

嘘は本当で
でも本当は嘘じゃない
事実の改変は、捌きを通じて、そうしたものでしかなく
己が捌きを下し、痛みを感じ、
他者の捌きを嫌がり、さらに、人は嘘をつき、孤高に寂しくなる

だから馬鹿でも俺は嘘をつかない

そんな俺って本当素直だよね
本当に
本当に
嘘みたい

ほらね

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