【子育て】オムツ購入・オムツ交換の方法と注意点
待望の赤ちゃんが生まれて、喜びもひとしおの中、待ち受けているのが、
子育ての『オムツ交換』です。
初めての子供で、わからないことがたくさん。
どうやって交換したらいいだろうと、不安な人へ。
大丈夫です。
私も最初そうでした。
この記事は、子育てのオムツ交換を経験したことから、上手に出来る方法や注意点をまとめてみました。
オムツ購入の注意点 サイズは!?タイプは!?
まずは、オムツを買いましょう。
オムツにはサイズがあります。
一番最初は、悩むことはありません!
産院でつかったものでいいと思います。
お店で買う場合は、新生児用を使うと良いでしょう。
赤ちゃんの成長にもよりますが、最初は成長が著しく、新生児用はぶっちゃけ1ヶ月もたずしてサイズアウトしてしまうことが多いと思います。たくさん買いすぎて大量に余ってしまうことがないように、慎重に考えましょう。
その後は、成長に合わせてS➝M➝Lなど、ご自身でしっくりくるものを選ぶと良いでしょう。
注意として、小さいものをつかってしまうと、うんちを受け止めきれずに、爆発してしまうことがあります。
オムツはテープタイプとパンツタイプに分けられます。
テープタイプは、オムツを開いて着脱するものになります。
パンツタイプは履かせて取り替えるものになります。
一般的に、成長が進んで赤ちゃんの動きが活発になってきたら、パンツタイプの方が履かせやすいと言われます。現在3ヶ月の我が子はまだテープタイプです。
購入時には、このテープタイプとパンツタイプの間違いに注意しましょう。
サイズは合ってるけど型を間違えた!
なんてことにならないように、油断せず表記をよく確認しましょう。
タイミングは?
赤ちゃんはオムツが濡れていると気持ち悪さを感じ、泣いたりぐずったりすることが多いです。
オムツが濡れていることに気づき次第替えてあげましょう。
オムツが濡れているかどうかは、メーカーにもよるかもしれませんが、見た目に青い線などが入ってわかるようになっています。また、触ってぶよぶよしているようであれば、かなりびちゃびちゃであることがわかると思います。
ただ、経験上うんちをした直後のオムツ交換は危険です。
交換をしている最中に第二波、第三波に見舞われ大惨事になることも少なくありません。
ぶりぶりっと聞こえたら数分だけ様子を見て、出しきったら替えてあげると、災害は未然に防げるかもしれません。
オムツ交換の仕方
テープタイプ
下に新しいオムツを広げて敷き、その上で濡れたオムツを開けて手早く拭きます。
その際、足を引っ張ると脱臼する可能性があるので、腰を持ち上げて拭いてあげてください。うんちの場合は、私は引っ張らないように膝周辺を持ち上げたり押さえたりしています。
使用済みおしり拭きとまとめてオムツを丸め、左右のテープでとめて捨てます。
下に敷いていた新しいオムツを赤ちゃんに取り付けます。
お尻全体がカバーできるよう位置に気をつけ、左右のテープをしっかり閉めましょう。
浅い位置でとめてしまうと、動いた時にオムツが下にずれてしまい、うんち大爆発につながりかねません。
ギャザー(ヒラヒラ)を足の付け根からしっかり出すように気をつけてください。横漏れ防止になります。
パンツタイプ
オムツの両サイドをちぎり、開きます。
拭いて丸める行程はテープタイプと一緒です。
そして素早く履かせます。片足ずつ履かせると履かせやすいみたいです。
立ったままでも着脱可能だそうです。これもギャザーを出すよう気をつけてください。
テープタイプと違って、下に敷いて取り替えることができないので、オムツ交換の際は下にシートや汚れてもよいタオルなどを敷くのが良いかもしれませんね。
まとめ
・オムツ購入時は、サイズと型(テープタイプ・パンツタイプ)の表記を注意深く確認する
・サイズアウトに気をつけ、購入サイズを決める
・オムツは濡れている事に気づいたらすぐ替える。うんちの場合は第二波、三波に注意!
・オムツ交換時は、オムツ固定位置に注意!ギャザーは絶対に出すこと!
これでオムツ交換を完璧に理解したと思います!
それでは。
パパママ各位!
健闘を祈る!