【パチスロ】本当に稼げた懐かしの名機列伝① 『北斗の拳 転生の章』
さて、いきなりですが、
『5号機最強の爆裂機』
といえば、何を思い浮かべますか?
5号機は2022年4月ごろに完全撤去されましたが、
5号機の始まりは、2007年の後期ごろに4号機の規定が改正されて導入されたと言われています。
なので、期間で言えば、
『2007年後期~2022年頃』流行った台のなかで、
今回私は、最強に稼げた懐かしの名機。
『北斗の拳転生の章』
をご紹介いたします。
楽しかったゲーム性
■ゲーム性
≪通常時≫
◆あべしポイントを稼ぎ、『規定あべし数到達』でゲーム解除(大当たり)
◆天波の刻というCC(チャンスチャレンジ)があり、あべし数を大量上乗せし、ゲーム解除までを目指せる
◆レア役(確定役(655356分の1))を引いたらゲーム強制解除出来る。
◆1回転回すごとに1あべし加算
≪AT中(大当たり中)≫
◇1セット40
◇勝負玉を貯めて、勝負玉0になるまでATは続く
◇勝負玉はAT突入時2個からスタート
◇レア役をなどを引くことで勝負玉を加算できることがある
◇神拳勝負と呼ばれる戦いに勝てば次のATセットへ継続
◇ATは1セット40G
◇純増2.8枚(時速2000枚オーバー)
当時の立ち回り方 基本はゾーン、天井狙い
当時の狙い方は、この
・設定狙い
・リセット狙い
・ゾーン狙い
・天井狙い
・宵越し天井、宵越しゾーン
この5つ。
■設定狙い
数字が強い日付のイベントの日は積極的に狙いました。
わたしは、天波の刻で設定6の確定演出である600あべし上乗せは、見たことはありませんが、設定狙いを頑張った日は、かなり設定が入っていましたし、長く打てて結果がでました。
台のポテンシャルそのもので勝負するので、お店の傾向チェックや事前の読みがものを言いました。
■リセット狙い
とにかく期待値が美味かったのが、
『リセット128~256』を打つ。
これは、かなり行けました。
期待値2500円?くらいあるそうで、
体感的には、期待値は知りませんが、物凄く解除出来たイメージです。
当時の勘違いとして、AT後128までの狙いなどが有りましたが、リセットがかかっている場合は、全く意味が異なります。
リセットの確証が有った場合、128で捨てた客のあとに自分で256まで回すと、かなりゲーム解除できました。
そして、リセット後500なら、そのまま解除まで打ちきってOKでした。
これもメシ美味でした。
■ゾーン狙い
AT後は、500あべしからの判別打法が有効でした。
555前後のゾーンで、強い前兆があって当たれば嬉しいOKゾーン成功!
なくてスル―なら、通常Bが濃厚となり、いわゆる890あべし近辺で当たりました。
強い前兆があってスル―なら、通常Aで1000あべし以上ハマるので、やめよう!
というのが555ゾーンの判別打法でした。
これは、むちゃくちゃ効果を発揮しました。
これもまたメシ美味でした。
■天井狙い
普通に1000あべし前後からは、期待値が有り打てました。
AT解除まで。
最大でも1400あべし台で当たるので、天波の刻を考慮すると、あっさり当たることもあるし、少し時間がかかる事もありましたが、いずれにしても大けがはそんなになかったと思います。
しかし、そんなに都合よく落ちていることは少なかったイメージです。
数十回は打ってない気がします。
■宵越し天井、宵越しゾーン
これは、完全に情報勝者でした。
設定据え置きの自信や根拠が有った場合、これを用いて、まだATを引いてない台は、前日のあべし数と足し算して、ゾーンが来ているのか? いつくるのか? 天井は近いのか? 555ゾーンの判別打法が可能か?
など、細かく推測して、対応出来ました。
前日のよるに、目立たないようにあべしをチェックしておくのは、完全に情報勝者であるという認識でした。
2000枚、3000枚は楽勝! 万枚も達成できた夢の機種!
2000枚、3000枚は楽勝
とにかく出まくりました。
正直、単発で終わる時はすぐでしたし、単発も非常に多かった。
しかし、ツボにハマればいつも簡単に
『2000枚』とか
『3000枚』なんて楽勝でした。
特に北斗揃いからの爆裂は衝撃的でした。
当時は、なんと万枚も可能でした。
私はこの転生の章で万枚を2度達成しています。(ヮ´ト∀ン)
私は最大この北斗の拳転生の章で16000枚を出したことがあります。
それが最高記録です。
みなさんも、思い出の機種を思いうかべてあの頃のあの台よかったなぁ……
という思い出に浸ってみるのはいかがでしょうか?
懐かしの名機列伝①でした!