【子育て】ミルクが足りてないのにミルクを飲んでくれない時の対処法
寝起きなどで明らかに時間があいていて、お腹はすいてるはずなのに、泣いてしまってなかなかまとまったミルクを飲んでくれない…
そんなときの原因を自分なりに突き止めてみました。
① ゲップが出なくて苦しい
まだそんなにミルクを飲んでいないのに、苦しそうにしてミルクを飲めない…かといって寝かせると泣いてしまう…そんなときは、ゲップが出ていない可能性があります。ゲップを出すと、その後スムーズにミルクを飲んでくれます。
② 体勢がキツい
腕の力、足の位置、なんらかの原因で体勢がきつくて苦しいと感じてしまい、ミルクどころではなくなっている可能性があります。そんなときは赤ちゃんの落ち着く体勢を整えてあげるとミルクを飲み始めます。
③ オムツが濡れている
おむつが気持ち悪くてミルクどころではありません。おむつを替えてからミルクを飲ませてあげましょう。
④ 赤ちゃんのペースではない
赤ちゃんは気まぐれ。今この瞬間飲まなくても、唇に乳首をあてていると食いつくときがあります。拒否されたとしても、根気強くあげると、落ち着いてたくさん飲んでくれます。本当にいらないときと区別がつきにくいですが、何回かやって、また、少し時間を置いても飲まない場合は、原因は別にあると考えてよいでしょう。