【子育て】赤ちゃんが泣く原因と対策6選
待望の赤ちゃんが生まれ、幸せいっぱいの人は多いでしょう。
様々な期待や不安が入り混じる中、少しでも子育てのお役に立てればという思いで、
赤ちゃんが泣く原因と対策5選をまとめてみました。
※筆者が子育てする中での個人的な見解グラフです。(☓全国的な統計ではありません)
赤ちゃんが泣く、ぐずるなどのケースのほとんどがミルクです。
半数はこれと考えて間違いないです。
泣いているな、ぐずぐずしているなとわかったら、まず最初にミルクを与えて見ましょう。
口元を指でとんとん叩くと、お腹が空いている場合は口を開けるので、確認するのが良いでしょう。
また、ミルクを与えても一回で、お腹いっぱいになるとはかぎりません。
乳首を離したとしても、まだ飲む可能性があります。
数回確認して与えてみると良いでしょう。
ミルクをあげたあとは、ゲップを出してあげてください。出ない場合も横になったあとしばらくしてからゲップが出なくて泣くことがあります。その場合は、また抱きかかえて背中をさすってあげると、ゲップが出てスッキリする事があります。※おならが出るケースもあります。
ミルクを与えた直後で、お腹いっぱいであるケースや、その他の原因が考えられる場合は、そちらに合わせて対応してみましょう。
ミルクではない場合のケースとして多いのが、オムツです。
おしっこの場合は、そんなに泣かない場合もありますし、泣く場合もあるようで、比較的うんちの場合に泣く事が多いようです。
うちの子は、鼻息をすんすんしだすので、オムツが濡れている事に気がつくことが多いです。
ミルク ⇨ ではない ⇨オムツ 変えてみよう!
というように、考えられる原因に対して対策をとり、一つ一つ原因を解消していきましょう。
ミルクもオムツも違う場合は、単純にかまって欲しい可能性があります。
傾向として、かまってほしくてぐずる時間帯があったりします(毎日特定の時間帯)
対策として、
①抱きかかえあやす
優しく縦に揺らしてあげると、気分が落ち着くようです。縦や横など抱える向きを変えてみるのも良いでしょう。
②気分転換に抱きかかえながら歩いて場所を変える
室内や屋外など移動してみるのも一つの手です。
以上の事を踏まえたうえで、とにかくしっかり『抱っこ』することが大切です。
抱っこしたあと、ベッドや布団に寝かせると、再び泣き始める事はしょっちゅうあるので、根気強く時間をかけて、愛情をいっぱい注いであげましょう。
赤ちゃんも我々と一緒の人間ですので、寒い、熱いがちゃんとあります。
パパ、ママの基準で構いませんので、部屋の温度を気にして調整してみましょう。
また、暑さだけではなく、服がよれていたり、引っかかっていたり、布団や枕がずれていて、気になるというケースでも、ぐずぐずしてしまうことはあります。
赤ちゃんは、基本的には我々へのSOSのサインを泣いたりぐずったりすることでしか表現できないので、直接的な根本原因の解決は、パパママがしっかりと配慮し、解決の方向へ導いてあげましょう。
赤ちゃんも病気になることがあります。
発疹がでたり、熱が出たりとさまざまありますが、気になった場合、顔色や体調を見て信頼の出来る病院に見て貰い対応してもらいましょう。
我々が体験したケースとして、ミルクの嘔吐がありました。
あのトラブルは、そう忘れもしないあのミルクを大量に吐いた日。
その大量に吐いた日じたいはいつの事か忘れてしまったけど、あのうちの読者モデルのような可愛い可愛い娘が、穏やかにミルクを飲んでいて、私が、
私『〇〇すごくミルク飲むの上手になったね! 前はめっちゃ苦しそうに生命をかけて飲んでいたのに』
妻『そうだね。うまくなったね、全然吐き戻さなくなったね、○○成長して偉い!』
そんな幸せの団らんも、その会話や発言内容を全否定するかのように、
娘の○○が、満面の笑みで、我々に読者モデルとしての笑顔を見せていると……
当然悲劇のような、滝のような、というか滝そのものであるミルクを、一気に何ごともなかったかのように吐きだし。
その瞬間我々の世界が止まり。
様々な感情。
愛情。
心情。
それらが大きく動きましたが、数秒後心配しながら大爆笑。
褒めた途端の大量ミルクで、その後心配した私達は、電話をかけ緊急性があるかどうかの確認をこちらにいたしました。
(小児救急医療電話相談#8000)
こちらに電話したところ、緊急性が高いので今すぐ救急車を呼んでくださいと言われ、
本当に緊急性があるのだろうか?
と疑ってしまいました。
本当にそうであるケースもあるかもしれませんが、私達はさらに、かかりつけの病院に相談し、様子を見て大丈夫ならそのままで、とアドバイスを受け、そうすることにしました。
ですので、
最終的な判断は『パパ、ママのご自身達』で決めることにしましょう。
寝ている時、悲鳴を上げたり軽く唸ったりする時は、
それは。。。
それは。。。。
それは。。。。。
『寝言だ』
そのあと泣きださ無ければ、ほっといても大丈夫です。